出会いのひろば

どぼくらぶ若手交流会の開催
C-DEST ロゴマークデザイン公募について

どぼくらぶ若手交流会の開催

 7月21日、静岡どぼくらぶ若手交流会が静岡市内で開催されました。

 今年3年目の同交流会は今年も県内建設業に従事する30歳以下の若手20名が参加し、由比地すべり対策工事、麻機遊水地治水工事現場を見学した後、4人5グルーブに分かれた後、各グループに中堅職員1を加えて自由な雰囲気で若手同士で和やかな雰囲気の中、意見交換が行われました。

 その後、令和3、4年度の若手交流会参加者も交えて、懇親会が開催されました。

 普段話す機会がない異なる企業に属する若手同士が自由に話し合うことで、新しい気付きやネットワークが生まれることを期待しています。

C-DEST ロゴマークデザイン公募について

[新静岡駅改札付近の募集広告]

 昨年、多くの方から応募いただいた中から決定した、災害応急対応を行う地域建設業の愛称「C-DEST」のロゴデザインを公募しました。

 途中段階ですが、高校生、専門学校生等を中心に200件を超える御応募をいただいています。

 どれも、甲乙つけがたい素晴らしい作品ばかりです。御応募いただいた作品は、今後、審査委員会等で厳正に審査し最優秀賞、優秀賞を決定し、採用された作品は、様々な場面で活用していきます。

 御応募いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

 今回御応募いただくに際しては、作品に込めた思い等を自由に記載いただいています。そのなかのごく一部ですが、一部を要約、抜粋して紹介します。

 地域建設業が災害応急対応を行っていることについて

  • 被災者からは希望の光のような存在
  • 縁の下の力持ち
  • このお話を聞くまではこのような活動をしているか知らなかった
  • 地域の守り手
  • 地域を守る身近な盾
  • 人々の命を繋いでいく
  • 人との助け合い

 デザインの美しさもさることながら、今回の公募に際して、建設業にこのような思いを感じ、寄せていただいたことに重ねてお礼申し上げます。