INDEX >>令和元年秋の叙勲・褒章受章について

年頭所感

令和元年11月3日、令和元年秋の叙勲・褒章受章者が決定されました。(一社)静岡県建設業協会からは、石井源一氏(協会会長)が建設業振興功労で旭日双光章を、市川照氏(協会副会長)が業務精励で黄綬褒章を受章されました。

石井氏は、豊かな見識と卓越した指導力と旺盛な研究心をもって、長年建設業界の発展に尽力した功績が高く評価されました。また、市川氏は、長年にわたり建設業界の発展に尽くし、積極的に社会貢献、地域防災等に取り組んだことが評価されました。

勲章の伝達式は、12月11日に東京プリンスホテルにおいて挙行され、赤羽国土交通大臣から伝達を受けました。褒章の伝達式は、12月17日に国土交通省で挙行され、同じく赤羽国土交通大臣から伝達を受けました。

受章されたお二人の喜びの声と、伝達式の様子をご紹介します。

◆旭日双光章受章 石井源一氏
協会会長

<喜びの声>
 このたびの受章は、建設業協会をはじめ業界関係者や協力会員の皆様を代表していただいたもので、心より感謝を申し上げます。これまで、建設人として良い仕事を続けることに心掛け、多くの皆様と業界や地域社会のために行動できたことをうれしく思っております。今後も、微力ながら地域社会に貢献できる建設業を目指して尽力してまいります。

協会会長
(伝達式の様子)
◆黄綬褒章受章 市川照氏
協会会長

<喜びの声>
 身に余る光栄であり、大変うれしく存じます。私一人の力でなく、様々なご協力を賜りました皆様のお蔭であり、深く感謝申し上げます。平素より、県、市町が発展してこそ、建設業を含めた地場の産業が潤うものと考えております。そのため、今後も建設業協会をはじめ、経済同友会、商工会議所など様々な機会を通じて微力ながら力を尽くしていく所存です。

協会会長
(伝達式の様子)
▲TOP

INDEX | ズームアップインタビュー | わが街ウォッチング | 出会いのひろば | ちょっと紹介 | 令和元年秋の叙勲・褒章受章について | 奥付